バリ舞踊の表現の豊かさ
- satomiohno
- 2020年1月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年9月25日

バリ舞踊には、優しい踊り、強い踊り、凛々しい踊り、荒々しい踊り…などなど色んな表現があります。
自分に合うキャラクターを選ぶのも良し、自分にないキャラクターに挑戦するのもよし。私自身も自分がすっと踊りやすい演目、かなり細かいところまで意識しなければいけない演目、本当に色々あります。
今、生徒さん一人一人とお話をして、今年の課題曲を決めています。「出来るかなぁ…?」と言いながら顔がニヤニヤしている生徒さんも。ワクワクしている表情を見るのって、こんなに幸せなのかぁ…と感じながら、私もニヤニヤしてしまいます。自分が踊っている姿を想像して目標を立てるのはとても楽しいと、私も思います!
目標を決めるってワクワクします。私も今年一年の大きなテーマを元に、それを細かく割って目標を立てています。自分の目標と、そして学んできた事をどんどんお伝えしていけるように。そのためにも今年も沢山学びたいと思います。
写真はオレッグ・タムリリンガン。蜜蜂の求愛の踊りです。優しく華やかな女性と、凛々しい男性の対比が美しい演目です。
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